いくら優れた機器があったとしても、それを上手く操作する人材がいなければ、どうしようもありません。科学館の職員は日ごろから操作技術の向上に努めています。
また、操作ばかりではなく、本館独自の番組作りも日夜取り組んでいるのですよ。5日6日に行われる「かがくかん祭」の特別プラネタリウムの番組も、本館職員のオリジナルなんですよ。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと23日!
いくら優れた機器があったとしても、それを上手く操作する人材がいなければ、どうしようもありません。科学館の職員は日ごろから操作技術の向上に努めています。
また、操作ばかりではなく、本館独自の番組作りも日夜取り組んでいるのですよ。5日6日に行われる「かがくかん祭」の特別プラネタリウムの番組も、本館職員のオリジナルなんですよ。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと23日!
プラネタリウム室の前方に半円型のステージがあります。あまり使われることのないものですが、イベントなどでの使用ができるものです。
プラネタリウムという高級なミラーボール?のもとで、カラオケでもしたら気持ちよく歌えそうです。(笑)
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと24日!
昨日、観望会が行われました。が、18時の時点では雲が空を覆い、肩を落としていました。
そんな中、会に参加してくれていた小学生の子が、「ISS は見れますか?」と質問をしました。すぐさま副館長が調べてみると、まさに今、18時半に上空を通過とのこと。慌てて外に出て空を見上げていると、小学生の子が「あっ!」と声を上げて指をさしました。その指の先の雲の切れ間に明るい動く点が東の方へ流れていきました。あれは確かにISSであったと思われます。皆さんからは「おお~。」と声が上がりました。
ISSの流れ星に願いをかなえてもらえたかのように、時間がたつにつれて雲が少なくなり始め、星が見え出しました。良い観望会となりました
今回は、天体観測室の望遠鏡では土星を見ることができました。現在は土星の輪の傾きが小さくて、まるで串に刺さった団子のように見えていましたよ(笑)
児童科学館のシンボルであるドームを紹介します。
駐車場からは大小二つのドームが見えますね。
屋上からは見るとこんな感じ。
小さい方は天体観測室。ドームの屋根が360度回転します。中には口径15cmの屈折望遠鏡が備え付けられています。
大きい方はプラネタリウムのドームスクリーンの屋根です。内径は12m。
近くから見ると、風雨にさらされこんな感じ。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと26日!
今回はプラネタリウムの入り口をご招待します。
40年以上前のデザインですから、ドアからもその歴史を感じます。
表示されている文字からも古さを感じませんか?
今はなかなか見られないドアノブです。
レトロ、ビンテージ、アンティーク調…ものは言いようです(笑)ちなみにこのドアは、施設改修後も生かされる予定です。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと27日!