アナログの音を再び

今、アナログレコードが脚光を浴びています。視聴覚センターでもある本館には200枚を超えるレコード盤が保管されています。ですから、それらをそのままにして置くのはもったいないです。様々な機会で披露できれば良いと考えています。

しかしながら、これらを再生させるレコードプレーヤが古くなりうまく作動しなくなっています。ターンテーブルを回すためのゴム製のベルトが劣化破損していました。また、レコード針も摩耗していました。

そこでベルトは純正のものがなかったのですが、代用品の輪ゴム(笑)で対応したところ、どうにか動かすことができ、針はストックされていたものを偶然発見し活用しました。IMG_1797

懐かしいメロディーを楽しめそうです。

IMG_1798

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