今、アナログレコードが脚光を浴びています。視聴覚センターでもある本館には200枚を超えるレコード盤が保管されています。ですから、それらをそのままにして置くのはもったいないです。様々な機会で披露できれば良いと考えています。
しかしながら、これらを再生させるレコードプレーヤが古くなりうまく作動しなくなっています。ターンテーブルを回すためのゴム製のベルトが劣化破損していました。また、レコード針も摩耗していました。
そこでベルトは純正のものがなかったのですが、代用品の輪ゴム(笑)で対応したところ、どうにか動かすことができ、針はストックされていたものを偶然発見し活用しました。
懐かしいメロディーを楽しめそうです。