児童科学館の公用車として使われてきたワゴン車です。様々な行事や各所への出張などなど、平成12年から24年もの間使用されてきました。
そして、今月をもってその任務を全うし引退することとなりました。長い間お疲れ様でした。
あちこちに歴史を感じさせる痕跡があります。
児童科学館の公用車として使われてきたワゴン車です。様々な行事や各所への出張などなど、平成12年から24年もの間使用されてきました。
そして、今月をもってその任務を全うし引退することとなりました。長い間お疲れ様でした。
あちこちに歴史を感じさせる痕跡があります。
9日に観望会を行いました。雲が多くて心配でした。
ところが、雲の切れ間から明るく輝く一番星を発見しました。宵の明星「金星」です。西の空にぽっかり浮かんでいました。時間とともに暗くなり高度が低くなるにつれて、赤味を増しながら地平線に沈んでいきました。(下の写真が金星)
観望会では、金星の他には土星、月も観測できました。15㎝の屈折望遠級では、月面のクレーターが鮮やかに見ることができました。
プラネタリウム室から出されたMS-10です。プラネタリウム室の前のスペースに展示される予定です。
ドームスクリーンの張替え工事が行われています。より良い投影環境のために、大変重要な工事であると思います。足場が組まれ、新しいスクリーンの張替えの準備中です。
D51がデビューしました。ご来館の際にご覧ください。昭和40年代の鉄道を、2階展示室の「交通パノラマ」で再現してみました。