月別: 2024年11月

児童科学館では出前授業などで液体窒素を使った実験を披露をします。その時に、液体窒素の運搬や保管をする特殊な容器を利用します。あまり目にすることはありませんよね。

これは八戸工業大学様よりからお借りした容器で、１０Ⅼの液体窒素を保管することができます。今日も出前授業のために活躍しています。

昨日、望遠鏡を２台お持ちくださった方がいました。家を片づけていたら出てきたものということで、廃棄するのは忍びないと児童科学館を思い出していただいた、とのことです。とてもありがたいことです。小型の入門機です。キッズ・ラボに使用できるよう展示していますので、ご来館いただき自由に覗いていただきたいと思います。ただし、太陽が低いので、太陽には決して向けないでくださいね。

２階の展示物の点検を、今日と明日の２日間で行います。これは年に３回行われ、展示物の点検と修理を行います。快適な動作と安全を保つための大切な作業です。

ご来館の皆さんにお楽しみいただけるよう、専門の業者の方が頑張ってくださっています。

入場は可能です。点検・修理を行っている展示物は使用できませんが、それ以外のものは使用できます。

ドラゴンの前を左右に動くと、ドラゴンがこちらに顔を向けたり、そっぽを向いたりします。

この錯視の仕組みは、ご来館いただきご確認ください。

工事中のプラネタリウムの代わりになるものとして「星空アニメーション・シアター」を、１２月１日（日）から上映いたします。

上映はこれまでのプラネタリウムの開始時刻と同じで、１階の視聴覚室で行います。入場は無料です。ぜひご覧ください！オリオン座がきれいに輝く季節になりますね。

(C)アストロアーツ

ＳＯＲＡ－Qで１００㎝競走をしました。

１号（奥）はスマホで２号（手前）はタブレットで操作しました。

タブレットの方が操作しやすいようです。スマホでの操作は難しいようでゴールができませんでした。

このＳＯＲＡ－Qは、１２月１日（日）にラピアで行われる「科学で遊ぼう」で披露いたします。操作体験も計画していますよ。

念願であった公用車が先日納車しました。

これからはより安全に出前講座などに向かうことができそうです。

２３日、本日観望会が行われました。雲の多い中でしたが、いくつかの星を観ることができました。夏の大三角、金星、土星が見えていました。

東の空に「木星」が明るく輝いていました。上の写真の中央、プラネタリウムドームの右に光る星がそうです。

２０１１年から２０２０年まで八戸線を走っていた「リゾートうみねこ」（キハ４８）です。

八戸線（八戸・久慈間）を走っていました。当初の計画では、八戸駅から宮古駅までの運行される予定でしたが、東日本大震災の影響を受け、久慈駅までの運行となりました。

新商品を紹介します。「ポンポンツリーベル」です。本日（２３日）から販売いたします。クリスマス気分が高まるかも。