「SORA-Q」をご存じでしょうか?
世界初・完全自律による世界最小・最軽量の変形型月面探査ロボットのことです。
今年の1月に月着陸実証機「SLIM」に搭載され、月面に放出されました。
今回、(株)タカラトミー様からレプリカ(とはいえ、カメラを内蔵し動画を撮影しながら動かすことができるという優れものです)をいただきました。現在、館内に展示しています。
実際に動いている様子です。
「SORA-Q」をご存じでしょうか?
世界初・完全自律による世界最小・最軽量の変形型月面探査ロボットのことです。
今年の1月に月着陸実証機「SLIM」に搭載され、月面に放出されました。
今回、(株)タカラトミー様からレプリカ(とはいえ、カメラを内蔵し動画を撮影しながら動かすことができるという優れものです)をいただきました。現在、館内に展示しています。
実際に動いている様子です。
今日はハロウィンですね。「ハッピーハロウィン!」
分解されたMS-10は、カボチャのお化け(ジャック)に見えてきました(笑)
プラネタリウム室の入り口から見た様子です。座席やMS-10が全部取り外されていました。中は工事前よりも広く感じました。
MS-10は、ばらされて隅っこに寂しく置かれていました。
大変お恥ずかしいことですが、正面玄関の自動ドアが故障しております。何とか直したいところですが、諸事情により修繕ができない状況が続いています。
そこで、寒さ対策として故障した自動ドアを閉め切って、正面玄関右側のドアから出入りするようにいたします。何卒ご了承ください。
プラネタリウム設備更新のための工事が始まりました。2階フロアには仕切りができ、プラネタリウム室と特別展示室は封鎖されました。
MS-10の取り外しもはじまり、分解されていました。変化分かりますか?
ちなみに、このMS-10の筐体は、プラネタリウム室前のスペースに展示することになっています。
44年間の万感の思いのもと、MS-10での最後の投影を終了しました。
投影後のプラネタリウム室には、何事もなかったようにMS-10は鎮座していました。
もう二度とこの風景とMS-10の映し出す星空は見ることはできません。さようなら MS-10
本日27日は、MS-10プラネタリウムの最終投影となります。永くした親しまれてきたMS-10による星空を見ることができるのは今日までです。
いよいよMS-10とのお別れの日が目前になりました。淋しさを禁じえません。改めていろいろな角度から眺めてみました。
メカニカルでカッコよさを感じます。宇宙船ソユーズを連想してしまうフォルム。宙を舞っているようにも見えませんか?
この風景を見ることができるのも明日まで…
来週はハロウィンですね。だから、この土曜日と日曜日には、お菓子がもらえるかも!?「トリック・オァ・トリート!」
プラネタリウムの設備更新にむけて、準備室の後片付けをしていると、…でてきましたでてきました。備品の中に山のようにでてきました。
これはプラネタリウムの投影時に使う「スライドフィルム」です。スクリーンに映し出して星座の説明や星の位置関係などをわかりやすく解説するときに使うものです
下の写真は、スライド投影機の一つで、投影した画像を回転させることができる機能を持っています。しかし現在は使用していません。
下のスライドは、北斗七星がひしゃくの形をしていることや、北斗七星を使って北極星の見つけ方の解説などのスライドですね。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと3日!