10月5・6日に「かがくかん祭 2024」を開催します。コロナでしばらく開催できませんでした。5年ぶり?
10月5・6日に「かがくかん祭 2024」を開催します。コロナでしばらく開催できませんでした。5年ぶり?
プラネタリウムの星の美しさを左右させるのがドームのスクリーンです。これにも隠された工夫が施されているのですよ。実は、ドーム状に張られた反射板には小さな穴がたくさん開いています。この穴あきパネルは、音響効果を高めることや、より鮮明な映像の再現、ドーム内の空気循環を最適に保つ働きがあります。ドームスクリーンをアップで見れば、穴が規則的に並んでいますね↑。
離れて見れば穴の存在には気が付きませんね↓。ドームの天頂部の画像です。反射板の継ぎ目が見えますね。球面を造るための施工ですが、リニューアルされるドームではこの継ぎ目は気にならない施工がされるそうです。よりよい投影が楽しみですね。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
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