皆さんも気づかれているかと思いますが、夕方の西の空高くにとても明るい星があります。宵の明星 金星です。今、望遠鏡で覗くと、ちょうど半月型に見えます。
新型コロナウィルスが終息すれば、5月のゴールデンウィークに科学館の天体観測室&屋上で金星観望会を開催する予定です。
写真は3月30日日中に天体観測室の15cm屈折望遠鏡で撮影した金星です。左は撮影したままの画像で、右はその画像の赤や緑、青色をパソコンで調整したものです。
皆さんも気づかれているかと思いますが、夕方の西の空高くにとても明るい星があります。宵の明星 金星です。今、望遠鏡で覗くと、ちょうど半月型に見えます。
新型コロナウィルスが終息すれば、5月のゴールデンウィークに科学館の天体観測室&屋上で金星観望会を開催する予定です。
写真は3月30日日中に天体観測室の15cm屈折望遠鏡で撮影した金星です。左は撮影したままの画像で、右はその画像の赤や緑、青色をパソコンで調整したものです。
ハワイの小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS」によって2019年12月28日に発見されたアトラス彗星(C/2019 Y4)は、太陽に近づくにつれて急速に明るくなり、3月30日現在、おおぐま座で7~8等級です。今後太陽に近づいて行き最も近づく5月末にはマイナス等級にまで達する可能性があるとの事です。
写真は昨夜3月29日に撮影したもので、大きく広がっている様ですが、尾は短いです。左上の輝星はおおぐま座 HIP40215 5.34等級です。