ドームスクリーンを貼る鉄筋に黒い塗装がなされました。これは投影時に余計な反射を防ぐためのきめ細やかな配慮と工夫です。12日のブログと比較すればお分かりになると思います。
鉄骨部分はこれまでのものをそのまま使用されますが、しっかりしたものであったようです。
ドームスクリーンを貼る鉄筋に黒い塗装がなされました。これは投影時に余計な反射を防ぐためのきめ細やかな配慮と工夫です。12日のブログと比較すればお分かりになると思います。
鉄骨部分はこれまでのものをそのまま使用されますが、しっかりしたものであったようです。
交通パノラマで、EF66電気機関車(青)とEF81電気機関車(赤)による貨物列車の展示をしています。
手前がEF66、奥がボケていますがEF81
キッズ工房の冬休み企画をちょっと教えちゃいます。
「クリスマスツリー・オーナメント(仮)」です。
かわいいでしょう。
まだまだ企画・検討中なので変更があるかもしれませんので、悪しからず。
館内にキャンプ用のテントが張られています。さて、これはいったい何をするためのものなのでしょうか?分かりやすく言えば「小型のプラネタリウム」です。
ご周知のように、現在は設備更新工事のためプラネタリウムは休止をしています。そこでそれに代わるものはないかと職員が考えた一つの取り組みです。
テントの外側には黒い幕を張り、その中に星座投影機(下の写真)を入れて星空を再現するといったものです。一度に数人が見ることができるパーソナルなプラネタリウムです。
実際に投影してみました。これから様々な調整を行います。
開始時期や取組など具体的な事柄についてはもうしばらくお待ちください。
Coming soon!
古いスクリーンが全部はがされて、赤い鉄筋がむき出しになっていました。これまで以上にきれいな球面になるということです。楽しみですね。
児童科学館の公用車として使われてきたワゴン車です。様々な行事や各所への出張などなど、平成12年から24年もの間使用されてきました。
そして、今月をもってその任務を全うし引退することとなりました。長い間お疲れ様でした。
あちこちに歴史を感じさせる痕跡があります。
9日に観望会を行いました。雲が多くて心配でした。
ところが、雲の切れ間から明るく輝く一番星を発見しました。宵の明星「金星」です。西の空にぽっかり浮かんでいました。時間とともに暗くなり高度が低くなるにつれて、赤味を増しながら地平線に沈んでいきました。(下の写真が金星)
観望会では、金星の他には土星、月も観測できました。15㎝の屈折望遠級では、月面のクレーターが鮮やかに見ることができました。
プラネタリウム室から出されたMS-10です。プラネタリウム室の前のスペースに展示される予定です。
ドームスクリーンの張替え工事が行われています。より良い投影環境のために、大変重要な工事であると思います。足場が組まれ、新しいスクリーンの張替えの準備中です。
D51がデビューしました。ご来館の際にご覧ください。昭和40年代の鉄道を、2階展示室の「交通パノラマ」で再現してみました。